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42件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-07 第204回国会 参議院 決算委員会 第9号

二〇一九年度決算に反対する第一の理由は、消費税を一〇%へと増税し、国民に五・七兆円もの負担増を押し付けるとともに、生活扶助費の切下げや後期高齢者保険料軽減特例廃止等社会保障関係費削減など、更なる給付減負担増をもたらしたものだからです。  他方、アベノミクスを推進するとして、大企業優遇税制を温存し、富裕層への優遇税制廃止を見送るなど、格差を拡大させてきました。

岩渕友

2021-05-25 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

指摘軽減特例でございますけれども、制度創設時の暫定的な特例として設けたものでございます。  これにつきましては、世代間の負担公平等を図る観点から、令和元年度から段階的に本来の、制度本来の七割軽減に戻しております。見直しによる影響を受けた人数は約七百四十万人、それから影響額は約六百億円でございます。

浜谷浩樹

2021-05-19 第204回国会 参議院 本会議 第23号

指摘後期高齢者医療保険料軽減特例見直しは、あくまで制度創設時の暫定的な措置について、本則軽減割合に戻したものでありますが、引き続き低所得者の方に対しては、保険料均等割について、所得に応じて七割、五割又は二割の三段階軽減措置を講じているところであります。  窓口負担見直しに伴う公費負担等削減についてお尋ねがありました。  

田村憲久

2021-04-14 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

○大島(敦)委員 国保の均等割について、全ての世帯員がひとしく保険給付を受ける権利があるため、世帯人数に応じた応分の保険料負担いただくことが基本と思いますが、基本と多分考えていらっしゃると思いますが、均等割廃止できなくても、以前行われていた後期高齢者保険料軽減特例のように、九割軽減するということは可能ではないでしょうか。

大島敦

2020-08-27 第201回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第2号

また、最大年六万円の年金生活者支援給付金介護保険料軽減特例強化などにも充てて消費の下支えすることも行ってきたわけでありますし、また、もう多くは申し上げませんが、キャッシュレスポイント還元を始めとして、税、予算でしっかりと、前回の引上げのときの反省、教訓を踏まえて、消費始めとして経済をしっかり下支えするという予算を万全を組んで引上げをさせていただいたところでございます。

西村康稔

2019-05-30 第198回国会 参議院 内閣委員会 第20号

今後ますます、低所得者に対する均等割軽減特例見直しに伴い、きっとこの辺もこの制度なかなか難しくて完全に理解できているわけじゃないんですけれども、収納率の低下や滞納に係る市町事務増加が懸念されると、だから、今後ますますこういうことが必要になるのでお願いできませんかという提案なわけですね。

清水貴之

2019-05-09 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

軽減特例廃止されたということに伴いまして、対象者だった高齢者に大幅な保険料負担増ということになっているんです。更にここに負担増を迫るというようなことは到底容認できるものではありません。  高齢者保健事業の財源、これは公費でまず確保するということが必要だと思う。大臣、どうですか。

倉林明子

2019-04-03 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

根本国務大臣 高齢者医療保険料均等割軽減特例これは制度創設時の暫定的な特例措置によって本則の七割軽減に更に上乗せして軽減されていたものであります。  繰り返しになりますが、今回、年金生活者支援給付金の支給や介護保険料軽減強化といった低所得者高齢者に対する支援の充実が行われることとあわせて、本来の七割軽減に戻すこととさせていただくものであります。  

根本匠

2019-04-03 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

ちょっともう時間がありませんので、次の機会にぜひまた質問させていただくとして、後期高齢者医療制度、いわゆる保険料軽減特例がありましたけれども、今回廃止されるということで、今年度それから三十二年度年金収入が八十万円以下の高齢者負担がふえますね、三十二年度に。幾らふえますか、大臣、お答えください。年金収入八十万円以下の高齢者

西村智奈美

2019-04-03 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

初めに、法律事項ではありませんが、ことし十月から後期高齢者保険料について軽減特例本則に戻されます。午前も質問がありましたけれども、確認をさせていただきます。これにより、現在最も所得の低い年金収入が年額八十万円未満の方がどのくらいの負担増になるのか、お答えください。     〔委員長退席橋本委員長代理着席

高橋千鶴子

2018-07-03 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第25号

それから、それ以外にも、現役方々負担を抑えるという観点から、高齢者高額療養費制度につきまして平成二十九年度から段階的な引上げをお願いしているというのは御案内のとおりでございますし、また、後期高齢者保険料軽減特例につきましても、所得割、それから元被扶養者均等割につきまして、平成二十九年度から段階的な見直しを行う、こういったような現役世代方々負担増を抑制する措置も併せて講じております。

鈴木俊彦

2018-05-21 第196回国会 参議院 決算委員会 第5号

後期高齢者が増えていく中で医療費増加をしている、そして、この中においてこの制度持続可能性を高めていくためには、世代間と世代内の負担の公平、これを図っていくことが必要でありまして、簡単に言えば、負担能力に応じた負担を求めていくということで、高額療養費制度見直しとか、あるいは後期高齢者保険料軽減特例見直しといった形で、高齢者の方についてもそういった形での見直しをさせていただきました。  

加藤勝信

2017-01-24 第193回国会 衆議院 本会議 第3号

今般の医療保険制度改革において、七十歳以上の高額療養費見直し後期高齢者医療制度における保険料軽減特例などについて見直しが予定されております。高齢者所得格差が大きいことは以前から指摘されており、現役並み所得のある高齢者には一定負担をしていただくことはやむを得ないと考えます。  しかし一方で、日々の生活が苦しい、また、ひとり暮らし高齢者もふえています。

井上義久

2017-01-24 第193回国会 衆議院 本会議 第3号

このため、今回の改革においては、七十歳以上の高額療養費制度見直しや七十五歳以上の保険料軽減特例見直しなどを行います。その際、所得の低い方については自己負担上限額を据え置き、長期に療養される方の外来の自己負担がふえないよう年間上限を創設して負担額を抑える、さらに、所得の低い方の保険料軽減特例は据え置くなど、きめ細かな配慮を行うこととしています。  

安倍晋三

2016-12-13 第192回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

しかし、既に実施、検討ということで始まっている後期高齢者保険料軽減特例廃止って、これ、実際やったら保険料十倍になるという人もいるんじゃないですか。  私、負担増ばかりだということは当たらないとおっしゃるけれども、高齢者生活実態は、この間連続した負担増で苦しんでいるんだということですよ。

倉林明子

2016-12-07 第192回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

後期高齢者医療保険軽減特例見直し医療療養型病床での光熱水費負担見直しなど、まさに負担増のオンパレードであります。こんなことをしたら、ますます受診抑制が広がって、手おくれの方や治療中断に追い込まれる方が激増しかねないと思います。  大臣、さらにちょっと伺いたいんです。こういう負担増計画はやはりやめるべきだ、重ねて伺いたいと思います。

堀内照文

2016-11-29 第192回国会 衆議院 本会議 第15号

そして、これにとどまることを知らず、他方では、後期高齢者医療保険料軽減特例見直し、七十歳以上の高額療養費見直し、さらに、軽度者に対する福祉用具貸与原則自己負担化など、あなたが検討している社会保障負担増を挙げれば切りがございません。  以上、塩崎大臣に対して、その資質に欠ける点をるる申し述べました。  

水戸将史

2016-10-21 第192回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

これは本当に、医療も、低所得者方々医療保険料軽減特例もやめる。七十歳以上の高額療養費負担限度額も見直す。入院時の光熱水費相当額に係る患者負担も上がる。受診定額負担病院に行ったら問答無用に自己負担分、診療以外にお金が取られる。こんなことになったら病院に行けなくなりますよ。  介護はどうなんですか、介護は。軽度者の方に対する生活援助サービスを切り捨てる。

柚木道義

2015-04-01 第189回国会 参議院 予算委員会 第15号

その中に後期高齢者保険料軽減特例見直しがあります。これ、どういうものか。  後期高齢者医療制度では、政令本則に定められた軽減に加えて九割、八・五割などの特例軽減やっています。これをどれだけの人が受けているかというと、後期高齢者医療制度加入者数千五百七十四万人のうち八百六十五万人ですよ。これ、いかに後期高齢者医療制度加入者が低年金、低所得の人が多いかということを示している。  

小池晃

2014-11-18 第187回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

も一方的な断定をされるので、これはちょっと一言言っておかないといかぬなと思っておりますが、粛々、淡々とやると言っているのは、この今先生がお配りになっているものを全部ここに書いてあるとおりやるんだというようなことは一言も言っておりませんで、我々は内閣でありますから、内閣閣議決定をしたものについてはやらなければいけないと言っているので、それは何と書いてあるかというと、例えば、後期高齢者医療保険料軽減特例措置

塩崎恭久

2014-11-18 第187回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

政府参考人唐澤剛君) この高齢者保険料軽減特例でございますけれども、元々は本則均等割の七割、五割、二割の軽減というのが設けられておりますけれども、制度施行当初の、この制度導入に対する非常に厳しい反発等のこともございまして、制度の円滑を図る観点からの軽減措置として特例措置が講じられたものと考えております。これは毎年度予算措置で講じているところでございます。  

唐澤剛